とやまらいふ

富山にUターンした82年生まれ男子の富山の魅力発信と古民家改修ブログ

古民家改修

古民家の断熱を考える

さて、前回完成イメージを公開したのですが、どうやって今の案に行き着いたのかをお伝えしようと思います。とは言え、コンセプトや使い勝手、断熱の方法や耐震補強などなど、色んな要素が複雑に絡みあっての今の案です。とても一回では書ききれないので、毎…

古民家改修イメージ(初期案)

新年最初の古民家改修記事です。去年は古民家の調査や解体ばかりでしたが、新年が明けたので、改修案を公開していこうと思います。 まず第一弾として、完成イメージの一部を公開します。ただこのイメージは最終形で、コスト調整や工事の順序などで、いつ観る…

表札を作るよ!(設置編)

表札製作シリーズも今回で5回目ですが、いよいよ設置して完成を迎えます。 過去の記事はこちら↓ 第1回:表札を作るよ!(デザイン編) 第2回:表札を作るよ!(神代杉調達編) 第3回:表札を作るよ!(神代杉加工編) 第4回:表札を作るよ!(金屋石加工編) で…

表札を作るよ!(金屋石加工編)

さて、今回も前回からの引き続きで、表札の製作について。 www.tomtoy.site 今回は石の加工です。ただ石の加工なんて今までやった事がありません!(そんな状況なのに石を使おうとする神経を疑いたくなりますが…) と言う訳で、google先生に聞いてみます。なん…

表札を作るよ!(神代杉加工編)

今回も引き続き表札の製作について。前回神代杉を調達したので、今回は加工をします。www.tomtoy.site 普通の表札のように四角であればノコギリと紙ヤスリくらいで出来ちゃいますが、ロゴマークにするので、こんな形に加工しなければなりません。 この左下の…

表札を作るよ!(神代杉調達編)

前回のデザイン編に引き続き、今回は材料を調達します。前回のおさらいですが、我が家の表札は「神代杉」と「金屋石(自称)」で作ることに決めました。www.tomtoy.site 金屋石は家にあるので、神代杉を調達します。さて、ここまで神代杉を解説してこなかった…

表札を作るよ!(デザイン編)

さてさて今日は表札を作りますが、まずはデザインを決めなければなりません。 表札と一言に言っても石で作ったり、木で作ったり、今では金属やら樹脂製の物もありますね。 漢字?ローマ字?併記? 彫る?書く? 書体は? こんな小さな物にも決めなければいけ…

解体の秋!その3

解体の秋シリーズ第3弾です。 秋?もう冬だろ?って声が聞こえて来そうですが、実施したのが秋なのでお許しを〜 2019/10/27 敷居の設置方法 日本の民家は釘を使っていない! なんてよく言われますが、本当なのでしょうか? 本当だとして、実際どうやっている…

建物モデル公開

11月になりましたね~ 最近ブログの更新頻度が減ってるような気がする。。。 ネタはいっぱいあるんですが、書いてる時間がないんです。 ちょっと頻度が低めですが書いていくのでお付き合いください! では今日の記事です。 今年に入ってから、やたらVRやらリ…

解体の秋!その2

天井を一部壊して、天井内の状況がわかったので、今度は床を壊します。 2019/09/21 床の解体 床も天井同様壊す必要はありませんが、 天井よりトラブルが起きやすいです。 その半面対策もし易いですが、いずれにしても解体して状況を確認しないと。 ちっちゃ…

水質検査

今回は前回同様、とある調査の結果報告。 実は我が家、井戸があります。 前のオーナーからは飲めると聞いてますが、若干不安だったので、念のため水質検査をしました。 2019/09/20 水質検査 今回は検査会社さんに依頼します。 検査費用は8000円/箇所。 井戸…

耐震診断結果

ちょっと報告までの時間が空いてしまいましたが、今日は耐震診断結果について。 診断士さんの来訪から約一週間。 報告書が届きました。 2019/09/08 耐震診断結果 今回行ったのは一般診断。 主に壁の配置や量で算定できちゃう、基本の診断。 多くの要素が考慮…

解体の秋!

今週のお題「○○の秋」というわけで、我が家はもちろん「解体の秋」です! 売買も完了。所有権移転も完了。火災保険も入ったし、安全祈願も終わりました。 いよいよ見えない部分を見る為にひたすら解体していきます。 まず最初のターゲットは天井です。 2019/…

いろんな工事の前に…

さてさて、いよいよ見えなかった部分を露わにして、実測の次の段階にいこうと思います。 ところがバァバから思わぬひと言が。 「お祓いしろよ。」 おお! 珍しくまともな事言いよる。 仕事で内装改修だけの時はお祓いなんかしないので、完全に忘れてました、…

まずはこやつらをなんとかせねば!

耐震診断結果を待ちつつ、まずはこやつらをなんとかしないといけません。 何かって? これです! 草! 2019/09/01 草刈り 春からすくすく育った雑草どもが、伸び放題であります。 これから先の生活の中で、こ奴らとは毎年戦うことになります。 防草シートや…

古民家の耐震性能

さて本契約が終わり晴れて自分のものになったので色々手を入れ始めますが、手始めにこれだけはやっておかなければなりません。 そうです。 耐震診断です。 というわけで今日は耐震診断について。 2019/09/01 耐震診断 この日は一般診断法と言う診断をしまし…

本契約と大量の〇〇

いよいよ待ちに待った本契約の日を迎えました。 こんな高い買い物は人生初なので緊張します。 2019/08/23 本契約 この日もらったもの ①不動産売買契約書 ②重要事項説明書 ③鍵 ④各種公共料金の名義変更書類 ⑤警備契約の名義変更書類 さて当日ですが、会場はな…

古民家購入におけるお金の話

さて今日はちょっとお金の話。 我が家もついに仮契約です。 ここらで必要経費と住宅ローンについて。 ただ、私は一級建築士であっても、税理士やフィナンシャルプランナーでもないので、お金関係には正直強くないです。なのであくまで私の場合の記録として書…

敷地境界線を描く

今日は敷地境界線を描きます。 読んで字の如く、家の立っている土地と隣地や道路との境目が敷地境界線です。 新築物件においては、この敷地境界線から計算される敷地の面積によって、そこに建てられる建物の大きさが決まります。また斜線制限とか建物形状に…

古民家をBIM(Revit)で入力する②

前々回の続きですが、古民家改修の実測にBIMを使うメリットのその2とその3。 2019/06/15 古民家とBIM。 最新の作図技術と一世紀以上以上前の建物のコラボレーション。 にも関わらず以下3点で相性が良さそうです。 ①全ての図面が連動 ②入力できる情報量が多い…

古民家をBIM(Revit)で入力する①

説明ばっかりで実測進んでるの? なんて声が聞こえてきそうなのでここらで作図作業の途中経過を報告。 というわけで今日は一番古い母屋の図面を紹介しますが、今回は従来のCADを使った作図では無く、BIM(Revit)を使います。 BIMってなにー? って人は過去の…

尺貫法についてまとめてみた。

さて、前回の古民家記事より登場した尺貫法。 なんとなくはわかってるし、使わないし、また今度と思い毎日が過ぎていくので、ここらで整理しておきましょう。 2019/05/06 尺貫法をメートル換算する。 1尺=303.03030…mm 1寸=30.303030…mm 1分=3.0303030…mm…

測らなくててよかった「通り芯」

古民家記事を少し休んでました。すみません。 さて今日は前回の古民家記事(https://www.tomtoy.site/entry/2019/08/02/133512)の続きです。通り芯の決定の中で、実測が実は必要無かった!って言う衝撃の事実の解説です。 2019/04/22 畳サイズから通り芯を…

実測開始と最初のハードル「通り芯」

2019/04/11 通り芯(基準線)を決める まずは基準となる通り芯を決定します。 ここで間違うと後からの修正が結構大変です。 いろいろな通り芯の設定がありますが、今回は柱の列を通り芯に設定します。 柱サイズ、柱同士の間隔から通り芯を決定。 実測準備が…

実測準備

前の持ち主さんが家の中を実測ができる様、家中を整理してくださっていた為、前回の古民家との出会いから一気に時間が空きますが、今日は実測について。 2019/04/08 実測準備 登記簿謄本に図面はありますが、面積がわかる壁の芯を抑えた壁芯図だけ。 しかも…

古民家改修プロジェクト始動

今回でこのブログも60個目の記事となりました。 年明けとともに開始して気づけば半年以上。 知り合いへの口頭告知や、このブログでも以前ちょこっとだけ触れてましたが、いよいよ本来このブログを立ち上げた目的の古民家改修プロジェクトを始動させます。 …

Revit用パソコン!

来ました! Windows10搭載PC! え?今頃?普通じゃない? 世間的にはそうですよねー でも我が家にとっては一大事。 なぜなら我が家はずーっとMacだから。 じゃあなぜ今Winなのか。 ズバリRevit用です。 MacではRevit走らないんだよねー なのでWindowsを久し…