とやまらいふ

富山にUターンした82年生まれ男子の富山の魅力発信と古民家改修ブログ

1枚板テーブル製作⑦穴埋め作業

テーブル制作レポートを少しサボっててすみませんでした!前回はウンチク編だったので今回はちゃんと加工します。 

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 さて我が家は磨く事を決めた訳ですが、仕上げの磨きをする前にやる事があります。

それは「穴埋め」です。

節や虫食いの無い上等な材料の場合は必要ありませんが、今回は上等な材料では無いので、どちらも程よく存在します。

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机なので、穴が空いてると困ったことが起きます。穴の上で文字を書けば歪む事もありますし、机の上に置いてたのもが、机の下に瞬間移動する事もあるでしょう。

一方で良い事もあります。オフィステーブルなんかではお馴染みですが、床下のコンセントから電源を取るときなんかは、コードが邪魔にならず、見た目も良くなりますね。

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と言うわけで、塞がない穴もありますが、今日はふさぐべき穴を塞いでいきます。

まず、用意する物ですが、木の削りカスが必要です。この削りカスですが、板を削らないと手に入りません。と言うわけで、仕上げの磨きの前に、1度粗く削ります。

根気よく自分の手で削っても良いですが、やはり文明の力を使ったほうが格段に楽です。

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いろんな商品がありますが、集塵機能が付いてる物をお勧めします。削りカスが少ないからとか、吸い込むリスク低減とか、掃除が楽とかの理由もありますが、何より木屑を集めやすいです!

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正しくは集める必要もなく、勝手に集まってる。と言った方が正しいですね。

そしてこの木屑に、お馴染みの木工用ボンドを混ぜていきます。

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ボンドが行き渡った所で穴に擦り込んで行きますが、このボンドは乾燥の過程でかなり痩せるので、てんこ盛りにしましょう!

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注意として穴が深い場合は、一度にてんこ盛りにしてしまうと、乾燥まで時間がかかるので、何回かに分けて塗るのをお勧めします。と言うわけで、穴を塞いで平らになったら板の全体を磨いていきますが、そこは次回お伝えします。

今回はビフォアーアフターは無しです。何故かビフォアを撮り忘れました…

では次回〜