とやまらいふ

富山にUターンした82年生まれ男子の富山の魅力発信と古民家改修ブログ

富山と言えばます寿司でしょ②

シリーズ第2弾。

初回はこちら。

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 今日は富山駅前に本店を構える青山総本舗さん。富山駅改札から徒歩3分くらいなので、最寄りのます寿司屋さんでは無いでしょうか?

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漆喰(調?)の壁の上に雑居ビルが載る、なんとも不思議な建物ですが、こちらが青山総本舗さんの本店です。

ちなみに場所はここですよ。

では早速、パッケージから見ていきましょう!

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オレンジと紫の幾何学模様が描かれた紙に包まれてます。

何の模様なのかなーと広げてみると、

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なんと、折紙になっております!

これは折るしかありません!

食べるのは後にして、まずは折りましょう!

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出来た!

舟!

うーん…

折ったらなにか素敵な模様が出てくるのかと思いワクワクして折りましたが、、、

え?なんで舟なのかって?

それはきっと「舟橋」を表現したかったからだと思います。

「舟橋」って何って感じですよね。

こんなのです。

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出典:ウィキペディアより

この舟橋ですが、その昔ます寿司の原料の鱒を採っていた神通川の水量に負けないよう、先人達が知恵を絞って、笹舟を連結して作った橋の事です。今は地名で残るだけですが、舟橋があった場所近くには今でもたくさんのます寿司屋さんがあります。

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まあ言うなればます寿司のシンボルのような物でしょうか?この舟橋をパッケージや説明書きに結構な割合で各社さん描いています。

その証拠によく見ると青山さんのこの模様も舟橋を図版化したものです。

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シャレオツですね。

さて舟も折れた事ですし食べましょうか。

あ、前回のおさらいですが、青山総本舗さんは鱒(サケ類)表示です。

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紙の包みを外すと、いつも通りの桶と桶を挟む竹、おしぼりとナイフ、箸と説明書きが入ってます。

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桶をひっくり返してそのままザクザク切って、笹を外します。相変わらずキレイなピンク色ですねー

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身も厚く、ご飯もしっかり目に押してあり、食べ応え抜群です。

食べながら説明書きを読みますが、そこには衝撃的な言葉が!

「特選と銘々包みは本店のみの取り扱いとなります。」

なに?

「特選」だと?

「銘々包み」ってなんやねん!

実はこの日ます寿司を買ったのは、富山駅内のとやマルシェだった為どちらも置いてなかったのであります。

もうこのブログの読者さんならお分かりかもしれませんが、「特選」は天然サクラマスのます寿司です。しかも紙の包みではなく、風呂敷包み。値段は青山総本舗さん定番商品一段物の約倍です!

じゃ「銘々包み」は?

という事で本店に突入です。

そして無事ゲット!

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価格は「特選」ほどではありませんが、昼飯が二食は食べられますね。

まーでも昨日上司がお昼奢ってくれたから良っかー

で、結局「銘々包み」って何よって話ですが、早い話が個別包装のます寿司です。

いつもは桶をひっくり返して、巻いてある笹ごと好みの大きさにナイフでザクザク切り分けます。

ところがどっこい「銘々包み」は初めから切ってあります!(似たようなチーズがありますよね笑)

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切るのめんどくさ〜い!

とか、ます寿司はみんなで分け分けし難いからお土産にし辛いよねー

なんて人達に持ってこいの商品であります。

ではではこの「銘々包み」を食してみましょう。いつもどおり、紙の包みを外すします。

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桶は…一緒ですね。

シールが貼ってあるだけです。

まあ本店だけの取り扱いですし、手間を考えたら当然ですね。

さて次もいつもどおりでは有りますが、ひっくり返して、桶を外します。

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おおー

個別包装だ!

早速一個ずつ食します。

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味は一緒…ですよね。

でも一個につき1枚の笹で巻いてあるので、食べやすさは抜群です。

いつもの笹ごと切って食べるタイプは、細かい笹がポロポロ落ちるんですよねー

というわけで、今日は青山総本舗さんでしたー

終わりに青山総本舗さんの説明書きよりクイズです。下の絵にはちょっとおかしなところがあります。

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答えは…

SENTRAM?

古民家購入におけるお金の話

さて今日はちょっとお金の話。

我が家もついに仮契約です。

ここらで必要経費と住宅ローンについて。

ただ、私は一級建築士であっても、税理士やフィナンシャルプランナーでもないので、お金関係には正直強くないです。なのであくまで私の場合の記録として書きます。

鵜呑みにせず参考程度でお願いします。

2019/07/20

古民家購入のお金 
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住宅ローンの利用はOK!

しかし、古民家の購入資金で住宅ローン控除を受けられる可能性は限りなくゼロに近いです。

事前にもっと調べときゃよかった。。。

 

ではいきます。

まずは必要経費。

支払い先は大きく3か所。

①元の持ち主さん

②不動産仲介業者さん

司法書士さん

④消費税

①への支払いを②にする場合や、②の仲介がない場合もありますし、個人間の売買であれば④も無いケースもありますが、原則この4か所です。

①は当然ですが、土地と建物の代金を支払います。もうこれはピンキリですね。

②は仲介手数料。これは賃貸でも発生するので皆さまおなじみですね。こちらの相場ですが多くの業者さんが土地と建物代金の3%+60000円のようです。この3%+6万円ですが、実は法律で仲介手数料として受領できる上限として決められているようです。なので、もしお願いした仲介業者さんがこれよりも安い金額を提示してきてくれた場合は、全力で感謝しましょう。

③意外とかかるのがここ。土地や建物を購入すると、登記をしますね。登記というのはざっくり言うと、土地と建物に法律の名の下に所有者の名前を記録することです。で、その登記をするときに必要なのが登録免許税。なんと固定資産税評価額の2.0%を納める必要があります。

④は説明不要ですね。間もなく10%となります。

仮に①が3000万円だったとします。

①が3000万円

②が96万円

③が60万円(評価額も3000万円としています。)

④が300万円

総額3456万円です。

②~④で車が2台くらい買えちゃいます。

私たちの生活を守ってくれる税金も含まれていますが、なかなかに厳しいですね。

 

さて次はこの3456万円をどうやって確保するか?

「キャッシュで!」なんて言ってみたいものですが、一般ピープルにはなかなか無理ですよね?

そこで登場するのが「住宅ローン」!

これも説明不要ですかね?住宅購入専用で設けられたローンで、低金利で長期間のローンを組むことができます。しかもしかも、所得税の控除までしてくれます。正確には「住宅借入金等特別控除」と言うようですが、10年間借り入れ残金の1%が控除されます!

いろいろ控除の上限などを考慮する必要がありますが、ざっくり言うと1%以下の金利でローンを組めばローンを組んでないよりお得になるわけです。

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そんなわけで、私もローンを組んで購入資金を確保したわけですが、落とし穴がありました。

なんと、古民家購入は控除が99.9%受けられません!

もう一度書きます。

古民家の購入は控除は99.9%受けられないのです!

・・・

少し解説します。

まず古民家の定義から。

物の本には「概ね築後50年以上経っている民家」とありますので、ここでも築50年以上経過した民家を古民家と定義します。

次に住宅借入金等特別控除の条件ですが、

①住宅の新築

②新築住宅の取得

③既存住宅の取得

④①~③と共にする敷地の取得

⑤一定の増改築等

の5個。

新築住宅を建てたり、建売住宅を買われる方は①と④または②と④に該当するため控除対象となります。

今回は中古住宅と土地なので③と④です。

行けそうじゃん!って思いました?

私も思ってました。

ところがどっこい、③にはさらに2つの条件が付いてます。

A、木造住宅は築後20年以内であること。

B、耐震レベルが一定基準以上あること。

以上2点です。

まずAですが、古民家の定義(築50年以上)から外れてるのでアウトです。

そこでBに希望を託します。

Bはさらに3つの条件に細分化されていますが、要は新耐震基準に適合しているかどうかが焦点になります。

新耐震基準って何?

という方のためにプチ解説。

日本は地震大国として有名ですね。地震・雷・火事・おやじ!なんて言葉もあるくらいです。そのため建物の最低基準を定めた、建築基準法という法律で建物の耐震性能が決められています。

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出典:ウィキペディアより

じゃあ質問です。

建築基準法で決められている耐震性能って、どんな地震まで大丈夫なの?

・・・

大丈夫の定義を書くとまた長くなるので、深く突っ込まずに読んでください。

まず今の建築基準法に適合させれば東日本大震災クラスでも大丈夫です。

じゃ東日本大震災が起きる前は?

これは簡単ですかね。阪神大震災です。

もう一個さかのぼります。

阪神大震災の前は?

ちょっと難しいですが、1978年の宮城県沖地震です。

実はあまり一般の方はご存じないかもしれませんが、建築基準法は時代の変化に合わせて毎年追加や変更が加えられています。

耐震性能はその最たるもので、大震災が起こるたびに安全性が見直されてきました。

中でも宮城県沖地震後の耐震性能基準の改正(1981年)の変化が大きく、それより以前の耐震性能の基準は旧耐震。それより後の耐震性能の基準は新耐震と呼ばれています。

さてちょっと脱線していましたが、住宅ローン控除の既存住宅の適用条件に戻ります。とどのつまり、この新耐震基準に適合していないことには、住宅ローン控除が受けられないのです。

古民家を築後50年として、新耐震移行後50年を経過していないことを考えると、古民家購入で住宅借入金等特別控除を受けるのはほぼ不可能なわけです。ただ、既に耐震改修を終えていたり、当初から耐震性能が驚くほど良い建物を作っていて、新耐震基準を満たしている可能性もあります。その場合は控除対象となりますが、後者はほぼ皆無ではないでしょうか?

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出典:ウィキペディアより

既存ストック活用!文化財保護!街並み保存!と政府も声高らかに言っている割には購入に際して控除してくれないのかよ!って言いたくなりますが、同時に耐震性能が不十分な建物が世に残っていると、大地震時に居住者だけではなく第三者等が危険にさらされるリスクが大きくなります。(昨年も大阪でブロック塀の倒壊による凄惨な事故がありましたよね。)そんな事情を考えると控除してくれない気持ちもわかります。

ただ今回はあくまで古民家の「購入」に焦点を当てて記載しました。

実は住宅ローンの控除には耐震改修やリフォームを対象としてくれるメニューもあります。要は、危ないまま使う古民家は控除しないけど、安全に改修して使うなら控除するぜ!って事なんでしょうね。

さて、今日はお金の話を書きました。

税金や手数料など、買い物の金額が大きい分、無視できない金額になってきます。

調べつくしてから契約。とするにはなかなか時間も能力も必要ですが、なるべく無駄の少ない出費にするために、このブログがお役にたてると幸いです。

では今日はこの辺で。

え?結局私はいくら払ったのかって?

秘密です(笑)

敷地境界線を描く

今日は敷地境界線を描きます。

読んで字の如く、家の立っている土地と隣地や道路との境目が敷地境界線です。

新築物件においては、この敷地境界線から計算される敷地の面積によって、そこに建てられる建物の大きさが決まります。また斜線制限とか建物形状にも影響があったりと、非常に重要なものです。今回は改修工事のため、必ずしも入力する必要はありませんが、現状の適法性の確認、今後の増築の際に必要となるため、今のうちに入力しちゃいます。

2019/06/30

敷地境界線を描く。 
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勤続10年以上。

敷地図もいっぱい描きました。

でも知らなかった。

・X軸は南北軸(北が正)

・Y軸は東西軸(東が正)

いつも図面が逆さまになるから、

「おかしいなー」って思ってたんだよー(笑)

さて入力に必要な物として、地籍測量図と言うものが必要になります。

他にも確定測量図とか、現況測量図とか似たような名前の図面がありますが、建築確認申請だけを考えた場合はどれでもOK。

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この地籍測量図ですが、運が良ければワンコインで手に入ります。しかも他人の土地でもOK!

法務局に行けば土地登記簿謄本とともに手に入ります。ただ、ほとんどの土地は地籍測量はしておらず、法務局では公図と呼ばれる図面しか手に入りません。

とりあえず色んな図面名が登場したのでまとめておきます。

・確定測量図

→隣地との境界確認を行い、所定の方法、基準で測量した現在最も信頼度の高い図面。

・地籍測量図

→法務局で管理されており、公に認められている図面。但し作成年月で信頼度に差がある。近年の物で、確定測量図を基にしている図面が最強。

 ・現況測量図

→測量そのものは正確ではあるが、隣地との境界立会などを行なわずに作成された図面。後々隣地の所有者との境界確認の中で変わる可能性がある。

・公図

→法務局で管理されてはいるが、地名地番以外はほとんど信頼出来ない敷地図。上記3図面は建築確認申請に利用できるが、公図は使用不可。

では早速地籍測量図から敷地図を作っていきますが、上記の通り公図以外は共通です。

まずは図面構成を見ていきましょう。

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①測量図の種類

②測量の場所(地名地番←いわゆる「住所」とはちょと違います。)

③座標値と敷地面積の計算表

④敷地面積の合計

⑤測量基準点

⑥測量をした日

⑦測量をした人

⑧敷地形状

⑨方位

⑩境界を示した印の種類

↓こんなの


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⑪縮尺

と情報が入っています。

敷地図は単純にこれをコピーして使うのもOKですが、ミリ単位まできちんと管理しつつ、いろんな図面に使うので、CADで図面を描く現代では、CADに入力する必要があります。

CADへの入力は、単純に座標を入れていけば描ける訳ですが、1つだけ注意があります。

それはX軸は南北軸で北が正。

Y軸は東西軸で東が正です。数学でやっていたように水平軸にX軸を取ると、出来上がった敷地が左右逆転し、しかも90度回転した図形になってしまいます。

その仕組みが分かっていれば、CAD上で直せば良いのですが、測量図と違った見た目の絵が出てくるのでちょいと焦ります!

ところで、この座標、当たり前ですが原点があります。原点の場所気になりませんか?

実はこの原点、日本には19個の原点があります。地球は球体なので原点から離れると誤差が大きくなります。それを防ぐために日本を分割している訳ですが、中部エリアの7系地区の原点はここ!

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出典:国土地理院ウェブサイト

どこ?って感じですね(笑)

え?そんなのどーやって調べるの?

ちゃんと一般に公開されてます。

興味のある方は見てみてくださいね。

「国土地理院ウェブサイト」

さて、敷地図が描けたら面積を計算しますが、基本的にはすでに計算結果が書いてあります。

ただ、そこには見慣れない文言が…

「倍面積」

なんじゃそりゃ?

きっと面積の2倍の数値なんだと言う想像はつきますが、なんでそんな計算するの?って感じですよね。

解説するとほどよく長くなりますので、また機会を見て解説しますね。

だって計算してくれてるんだし、改めて計算しなくても良いじゃん…

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我が家の敷地図が出来たところで、現地の敷地境界鋲を確認に行きます。

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木杭のNo14+10.00、13L4.05、14L4.05。

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金属鋲のL17、合成樹脂杭の13

以上!

足りない、、、


まあでも足りないのは想定内です。

今までの仕事の中で、これらの鋲が完璧に揃ってる敷地なんてほとんどありませんので。

(後日談ではありますが、揃わないのには衝撃の事実がありました。近々記事にしますね。)

それって近隣と揉めたりして困らないの?って思われるかもしれませんが、それが起きないように役所が地籍測量図を管理してくれている訳ですし、座標と言ういつでも再現可能な基準が設けられています。とは言え不要な争いは避けたいので、外構工事の時に再度鋲を打ったり、縁石で境界を示したりします。

我が家も外構工事の時はその辺り整理する必要がありそうですね。

では今回も長々とお付き合いありがとうございました〜

富山と言えばます寿司でしょ①

富山と言えば、ます寿司だよねーと答える人も多いのではないでしょうか?

全国駅弁フェア的な催しではお馴染みですし、私と同世代の方は、桃太郎電鉄なんかでバット工場と並んで有名ですね。

今日はそんなます寿司について。

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 出典:ウィキペディアより

こんなに全国でも有名だから、さぞ県民食なんだろうと思われがちですが、私はほとんど食べません!年に数回ですね。

とはいえこうやって富山にUターンしてきて、ます寿司について聞かれる事も増えました。

ます寿司を作っている会社は40社以上と言われているので、その全てを一気に紹介はできませんが、食べたものから紹介させていただこうと思います。

と言うわけで記念すべき第1回は関野屋さん。

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さて、何故第1回が関野屋さんなのか。

それは過去の記事でちょこっと触れたのですが、理由は材料にあります。

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ちょっとややこしい話になるのですが、ます寿司って言うくらいだから、当然材料になる魚は鱒なんでしょ?って思いますよね。

その通り鱒です。

では次の質問です。

ます寿司と言えば冒頭の写真にもある通り、綺麗なピンク色の身が特徴ですよね。同じピンク色の身の魚と言えばサケ!

じゃあマスとサケの違いは?

わかります?

では答え合わせですが、怒られるのを覚悟で書くと「よくわからん」ってのが答え。

どちらも明確に定義されていないようです。

ただ、1つだけはっきりしているのはどちらも学術的には「サケ亜科サケ属」って分類の魚になるようです。言い換えればサケ=マスとも言えるようです。

だんだん複雑になりますよー

つまりサケでます寿司を作っても、ます寿司と呼べるという事になります。

その証拠にます寿司の原材料欄は、こんな記載になってます。

一部に「さけ」を含む。

酒じゃ無いですよ。鮭の方です。

「さけ類」と記載のある会社さんもいます。

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じゃ結局、ます寿司は昔からサケの押し寿司なのか?

それもどうも違うようです。

諸説あるのですが、昔はマスといえば「サクラマス」、サケといえば「シロザケ」を指していたそうです。そのままであれば誰も混乱しなかったのですが、北海道を開拓したり、漁業の進歩、研究、さらには地方の呼び方などなどで「カラフトマス」や「ニジマス」「アオマス」「ベニマス」「ギンマス」など新たなマスが発見、食されるようになります。さらに岩手では「カラフトマス」を「サクラマス」と呼ぶなど、マスが本来のサクラマスだけを指す言葉ではなくなってきました。

そこへ来て誰が言い出しっぺかわかりませんが、「マス」より「サケ」の方が高級感あるんじゃない?って事で「ベニマス」は「ベニザケ」に「ギンマス」は「ギンザケ」に呼び名が変わったり、大きさの違いで「トキザケ」やら「目近ザケ」も登場します。

でもって海外からは、サーモンやら、トラウトやらサーモントラウトという呼び名のものまで。

こーなるともうマスもサケもひっちゃかめっちゃかです。

と言うわけで、現代ではマスの定義が非常にあやふやになってしまっています。

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出典:ウィキペディアより

さて、話を元に戻して、じゃあ結局ます寿司の材料はなんていう魚なのか?

答えは「サケ亜科サケ属の魚」としか答えられないのであります。別に上手いんだから、なんていう魚だって良いじゃないのよー

って声が聞こえてきそうですし、私自身そう思います。

だけど数あるます寿司屋さんの中で、なんていう魚を使っているのかをはっきりさせている会社がいくつかあります。その1つが今回紹介する「関野屋」さん。

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ちゃんと書いてあります。

「さくらます(サケ科、北海道産)」

えー

それは表記の違いだけなんじゃないのー?

って話かもしれませんが、他社さんで「さくらます」表記のます寿司と、「ます」表記のます寿司の両方を作っている会社があります。

これ以上は書きませんが、「ます」表記のます寿司がどんな魚かは、ここまで読んでいただければなんとなく推測できるのでは無いでしょうか?

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と言うわけで関野屋さんは、昔の「マス」の定義に倣ってサクラマスのます寿司を作っていると言うわけです。ただ、さくらますのます寿司だから、普通のます寿司より美味しいかどうかは、皆さんの好みもあるので別の話です。

さて関野屋さんのます寿司ですが、まずパッケージが個人的に好きです。

白いご飯の上に、ピンクのサクラマスが載っているます寿司を綺麗に表現した包装ですよね。店先の暖簾や、箸袋も全てこの2色のデザインで統一されてます。

そして開封するとこんな感じです。

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中には桶に入った本体とお手拭き、箸、プラのナイフと説明書が入っています。

説明書にちゃんと、さくらますへのこだわりが書いてありますね。

食べ方もちゃんと書いてあります。

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説明書通り、竹の抑えを外して桶をひっくり返します。ます寿司と言えばこの綺麗な笹が特徴ですが、食べもしない物なのに、綺麗な物を集めて使う心意気って本当に素敵だと思います。

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さて本来ならこのままナイフで切り分けますが、早く綺麗なさくらますの身が見たかったので、笹を数枚めくってみます!

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おおー

綺麗なピンク色!

このままかぶりつきたい気持ちを我慢して、切り分けます。

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ご飯の量、サクラマスの身の厚みなどは他社さんとそんなに変わらない感じかな?

で、食べてみての感想ですが、柔らかい!味もちょうどよく全体的にとても優しい感じのます寿司です。サクラマスの身も噛まなくて良いくらい柔らかいし、酢飯の押し具合もそんなに強く押してない感じです。人によっては食べ応えが無いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、優しい感じが私はとても気に入りました。

とはいえ、同時に別の会社のます寿司を食べたわけではないので、あくまで主観と曖昧な過去の記憶との比較での感想である事をご注意願います。

最後にもう一つ注意があります。

ます寿司屋さんには全て漢字の「関野屋」さんと平仮名の「せきの屋」さんがあります。

また駅弁屋さん全てに「関野屋」さんのます寿司があるわけではありません。

どうしてもサクラマスにこだわりたい時は、店員さんにサクラマスのます寿司をください!

って言ってください。ちゃんと「関野屋」さんか、他社さんのサクラマスのます寿司を教えてくれるはずです。

では今回の関野屋さんのます寿司についてはこの辺で。先ほども書きましたが40社を超えるます寿司屋さんがあります。

またブログで他社さんも紹介させていただきますね。ではまたー

古民家をBIM(Revit)で入力する②

前々回の続きですが、古民家改修の実測にBIMを使うメリットのその2とその3。

2019/06/15

古民家とBIM。 
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最新の作図技術と一世紀以上以上前の建物のコラボレーション。

にも関わらず以下3点で相性が良さそうです。

①全ての図面が連動

②入力できる情報量が多い

③建物全体をきちんと記録できる

関連してるのでまとめて行きます。

「入力できる情報量が多い」「建物全体をきちんと記録できる」の2点。

これも前回に引き続きイメージにするとこんな感じ。

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上図のように複雑な形状の物を記録する場合、2次元図面ではいくつかの図面の追加が必要になります。一方でBIMの場合3Dで記憶していくため、図面を追加する必要がありません。

新築の建物の設計においては作るのに必要な場所だけ描けば良いんじゃないか?って話もありますが、今回は図面のない古民家を改修するため、現状を正確に把握しなければ先に進めません。また、改修前はどんな建物だったのかを記録として残しておいた方が後々有用な気がします。そんな状況から必要な場所だけ図面を描くだけでは不十分なわけです。

そしてもう一点「BIM」と言うのはBuilding Information Modelの略なんですが、真ん中に「Information」がある通り、情報を「沢山」そして「正確に」持たせられるのが1つの特徴です。

部材の素材は?大きさは?色は?いつ作ったの?といった情報を記録できます。

もちろん今までだって図面の中に文字や色分けでそう言った情報は記録できました。でもそれはあくまで「線」の横に「併記」していただけで、「線」が情報を持っていたわけではないのです。一方でBIMは「線」が情報を持っています。ちょっとテイストが今までと違いますが、イメージで書くとこんな感じでしょうか?

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ポテチのバーコードがBIMの情報。商品が並んでいる棚に付いてる値札やポップがCADの情報です。

バーコードは情報を持っていますし、値札やポップにもいっぱいの文字や色で情報が書いてあります。同じ情報ではありますが、商品そのもののに情報が書いてあるのと、横に「併記」されているという違いがあります。この違いがBIMと2次元CADの違いとよく似ています。例えば情報の量。システムに沢山の情報を記憶させれるバーコードに対して、値札やポップでは紙面の大きさに依存せざるを得ません。また値札は商品の場所を移動して、値札を移動し忘れた!なんてミスも起こり得ます。さらにバーコードは在庫管理や売上の管理など必要な情報だけを表示したり、それらをリスト化することだって可能です。

ちょっとイメージなので分かりにくいかもしれませんが、図面の中でも同様の事が起きています。ただ、この辺りは実測段階での恩恵より、改修設計を始めてから真価が発揮されるので、また今後紹介させていただきますね。

というわけでBIM(Revit)を使って実測をじゃんじゃん進めますが、平面図は概ね出来上がりました。

これより先は建物の引き渡し後に天井や床を外して、隠蔽部を露わにしないと進まなくなってきましたので、ちょっと細かい部分を入力していきましょう。

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なかなかそれっぽくなってきましたね~

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では今日はこの辺で。

黒部川スパリゾート

今回はいきなり写真から!

ばん!

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夏に一日限定で登場するスパの紹介です!

気持ち良さそうですねー

水の透明度は高く無いですねー

景色はイマイチかな?

ショベルカーもいますねー

さらに魚もいます…

ごめんなさい。

そろそろ悪ふざけやめます。

実はこれ毎年お盆の恒例行事「黒部川きときと魚のつかみ取り大会」の様子です。

おいおいお前最近別のところでも魚掴んでなかったか?

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と言う突っ込みは辞めてください。。。

さてこの掴み取り大会ですが主催は漁協です。

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そして何が凄いかってその放流数。

なんと2万匹です。

しかもニジマスとかじゃ無いですよ。

アユ、ヤマメ、イワナさらにはウナギまで。

さらにさらに参加無料です。

こりゃ行くしか無いでしょ!

って事で行ってきました。

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結果アユ2匹、ヤマメ2匹と家族4人にはちょうど良い数を確保できたわけですが、他のつかみ取りと比べると難易度が段違いに高いです。

何がそんなに他と違うかと言うと障害物の少なさ。

当たり前ですが魚達は人間に捕まえられまいと逃げます。逃げる先は岩陰や川の淵、いわゆる障害物の近くです。我々人間はその習性を逆手にとって、障害物のところで待っているのがつかみ取りの定石なのであります。

ところがどっこい、このつかみ取り大会はこの日のためだけに、仮設的に作られた人工池です。魚が逃げ込める障害物はほとんどありません。

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大量の人間が魚を追い回す為、水も濁って魚影も見えません。当たり前ですが勘で捕まえられるほど運も良くないです。

と言うわけで難易度が高い訳です。

じゃあどうするのかって話になりますが、流石人間様は賢いです。

障害物がなければ作っちゃえー

と言うわけで皆さん思い思いの場所で足を広げて入浴します。

あとは自分の足と足の間に逃げ込んできた魚達を捕まえれば良いわけですが、こうして黒部川スパリゾートが出来上がるわけであります。

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こんな汚い水の中に腰まで浸かるなんて、理由がわからなければ、なんとも理解し難い不思議な風景ですよね。

とは言え子どもも大人も楽しめる富山のビックイベントです。富山県民に限らず、お盆休みで富山にお越しの方も是非とも行かれてはいかがでしょうか?

と言うわけで来年以降の為に注意事項などなどまとめておきます。

①雨でも諦めない!

→実は今年の大会前日は超大型台風10号が中国地方を直撃しており、当日の朝の富山市はかなり雨が残っていました。行くのを躊躇うほどの雨だったので、8時半頃に漁協のHPを見ましたが情報は無し、漁協に電話は繋がらないと言う状況でした。とりあえずダメ元で行ってみましたが着く頃には雨も落ち着き、無事開催されました。状況的に小雨になったから開催したと言うわけではなさそうです。聞けば去年も雨だったとか。

と言うわけで1つ目の注意は、雨が降っていても、どうせ濡れるんですから、とりあえず行ってみましょう!

②持ち物

まずは必需品から

・軍手

素手では魚が滑ります。100円均一でOK!

・サンダル

→石がゴロゴロしてます

・汚れても良い上着

→足を広げて水に入るので、上着には泥がいっぱい付きます。

・短パン

→足を広げていると、逃げ惑う魚達がふとももやふくらはぎに優しく触れてきます。足のセンサーを敏感にする為にも、足をなるべくたくさん出すことをオススメします!

・網袋

→取った魚を入れておく用ですが、水の中で座って漁をします。魚が取れるたびに陸に上がるのは面倒くさいので、バケツやクーラーボックスも必要ですが、まずは網袋が必要です。

 

次に持込禁止

・網、タモ

→これは絶対ダメです。もってると漁協のおじちゃん達に容赦なく怒られます。魚がどんなに欲しくても使っちゃダメですよ!

③アクセス

まーこれは着替えや、取った魚の事を考えると電車と言う選択肢は少ないかもしれませんが、一応生地駅から徒歩15分くらいなので行けなくは無いですね。でもシャワーなどの設備はおろか、着替えスペースなんかも無いのでマイカーがベストです。駐車場は河川敷を使っていて一杯あるのでご心配なく。

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④日程

今年は8/16でした。

原則8/16固定のようです。

10:00開始でスタートは花火が合図ですが来年以降も同じかどうかはわからないので、皆様確認の上ご参加ください。

ただどうしても8/16は都合が悪いと言う人は、別日、別会場が用意されてます。

主催の漁協ですが、黒部川内水面漁業共同組合という正式名称ですが、支部が何カ所かあります。いくつの支部があるのか全数はよくわかりませんが、黒部支部、入善支部宇奈月支部と3カ所の支部が同様のつかみ取り大会を行っています。

しかも入善支部に関しては今年の夏は追加もあり、計2回の開催だったようです。

ちなみに今年の参加者ですが、黒部支部3000人、入善支部@墓ノ木2500人、入善支部@舟川800人、宇奈月支部100人だったようです。

アクセスのし易さ、日程、参加人数(予測)に合わせて参加されてはいかがでしょうか。それにしても今回の3000人参加、2万匹÷3000人=6.6匹/人。参加者がまだまだ増えても余裕ですね!

 ⑤裏技

さて最後につかみ取りの裏技です。

短パンで腰まで浸かったし、準備万端!さー来い!

と意気込んでも素足に触れる魚の感触がどーにも絶えられない!

もしくは足を開脚すると痛くて魚どころじゃない!(私はこれでした笑)

っていった理由で魚が捕れなかった方。

ちゃんと魚を捕まえるチャンスがあります。

1つ目は終了間際の放水時。人工的に貯めた池なので、終了前に水のせき止めを解除します。みるみるうちに水位が下がり難易度がかなり下がります。まずはここでがんばってみましょう。放水路で待ち構えるのもチャンスです。この段階でもかなりの魚が残ってます!何てったって一人6匹はもらえる計算ですから!

それでも駄目なら2つ目のチャンスを待ちます。2つ目は終了の合図の後。

さすがにこの辺りになると魚の数が減っていますが、つかみ取り大会が終了しているのでタモの使用がOKになります。 

大量にゲットして、そんなに採ってどうやって処理するんだ?っていう老若男女を横目に、最後まで待つのはつらいかもしれませんが、つかみ取りに行ってゼロ匹で帰るなんてもっとつらいです。全然とれなくても最後まで残れば良い事有りますよ!

 

という訳で私の参加した黒部支部の開催場所を載せて今日はこの辺で!

古民家をBIM(Revit)で入力する①

説明ばっかりで実測進んでるの?

なんて声が聞こえてきそうなのでここらで作図作業の途中経過を報告。

というわけで今日は一番古い母屋の図面を紹介しますが、今回は従来のCADを使った作図では無く、BIM(Revit)を使います。

BIMってなにー?

って人は過去の記事(Revit用パソコン! - とやまらいふ)でも似たような事を書いてますが、簡単に言うと、パソコンの中に本物そっくりの3Dモデルと図面を“同時に”作っちゃえるパソコンソフトの事です。でもってRevitと言うのはそのソフトの商品名になります。

というわけで、あくまで現時点ではありますが、古民家実測におけるBIM活用で気づいた事と作図の経過を報告したいと思います。

2019/06/15

古民家とBIM。 
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最新の作図技術と一世紀以上以上前の建物のコラボレーション。

にも関わらず以下3点で相性が良さそうです。

①全ての図面が連動

②入力できる情報量が多い

③建物全体をきちんと記録できる

では行きます!

まず母屋全体を図面にするとこんな感じになります。

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あれ?別にいつもと一緒じゃ無い?って思いませんか?

そうなんです。

図面として見た場合は今までと何も変わりません。

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違うのは上のような平面の図面を描くのと同時に、パソコンさんがこんな展開図とか

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こんな3次元モデルを自動で作成してくれるという事なのであります。

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本物と見比べてもこんなにそっくり!

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今までの設計作業は、平面の図面を描いて、それから立面の図面を描いて、さらに断面も描いて、それからやっと3次元にしてと、立体にするのに非常に長い時間がかかってました。

それがBIMを使うと一気に全部できちゃうんです。

凄くないですか?

分かりやすいようにイメージにしてみました。厳密には少し違うのですが、従来の2次元CADとBIMをイメージで比較するとこんな感じです。

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要するに我々が立方体を紙で作るように、2次元の展開図を立体にしていく方法が従来の作図方法。その逆で立体を先に作って、それを展開して図面にする方法がBIMの作図方法です。この方法のおかげでとても多くのメリットがあります。しかも古民家の実測の作図をBIMでやってみて思うのは、BIMがめちゃくちゃ古民家の実測向きだって事。

なぜかというと

①全ての図面が連動

②入力できる情報量が多い

③建物全体をきちんと記録できる

の3点。

一個ずつ解説します。

①全ての図面が連動

またまたイメージで描くとこんな感じなのですが、BIMはとにかく変更に対する作図の効率の良さが段違いです。

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こちらもイメージではありますが、今までは2次元図面をすべて変更することで立体の形を変えていました。ところがBIMではいきなり立体を変形させます。あとはさっきと同じでその形を展開して図面にするだけです。今迄みたいにたくさんの図面を同じように直さなくてよいのです!

特に古民家の実測には誤差がつきものです。

同じ柱でも上と下で微妙に大きさが違ったりします。どっちの数字が正しいかは元々の図面がない限り誰も答えを知りません。結果、他の場所との辻褄が合う方にしていかざるを得ないのですが、微調整がいっぱい必要です。そしてそれを従来のように関係図面全てでやっていくのは非常に大変です。

それがBIMであれば全部の関係図面が自動で直ってくれます。

一般の人からしたら不思議かもしれませんが、建物の設計図は辻褄が合っていない(これを不整合って言ったりしますが)事がよくあります。平面図には窓が無いのに、立面図にはあるとか…

BIMではそれがシステム上起こり得ないんです。と言うわけで1つの目のメリットは図面同士の辻褄合わせがすこぶる楽チンという事。

次に2つ目と行きたい所ですが、ちょっと読むの疲れませんか?

書くのは疲れました。

と言うわけで2つ目以降は次回!