今週のお題「急に寒いやん」という事で、寒くなったら「紅葉」ですね。
今年も去年同様、富山が誇る日本一の落差を誇る称名滝の紅葉を見てきました。
昨年若干遅れた経験を糧に今年はちょっと早めに!というわけで今年は去年より4日早く(たった4日・・・)10/30に突撃です。称名滝への行き方、概要などは過去の記事を見てくださいね。
というわけで今回は写真メインで行きますが、今年は去年と違うことが1つ。それは始動を早めたこと。先ほど書いたように日付を早めたのもそうですが、家を出る時間を早め、12時到着目標で出発しました。
当然、渋滞は予想していたので、滝の駐車場手前4kmあたりから渋滞です。この時点で11時45分です。去年も書きましたが、渋滞してても周りの景色が素敵なので全然問題なしです。車が動かない時間が結構あるので、車を降りて写真を撮ることだってできちゃいます。
この日は天気も良く、写真もいっぱい撮りましたが、心なしか車の進みが遅い気が、、、
結局称名滝の駐車場に車を停められたのは13時45分。。。
4kmを2時間かけて進んだことになります。。。
歩いた方が確実に早かった。。。
駐車場から歩く事30分、称名滝と1年ぶりのご対面!相変わらずの落差と水量に圧倒されるわけですが、やはり今年も一歩遅かった感じです。
滝の上の方はすでに落葉してしまっていますし、時間的にも影の部分が大きすぎる。。。
時期的にはあと1週間早く、そして時間的には午前中の到着を狙ってこなきゃいけなさそうですね。
とは言え今年も称名滝までのハイキングはとても素敵でした。
見上げればこんな感じですし、反対側の川に目を向ければこんな感じです。
木々の間からは黄色く色づいた葉っぱに当たる光が反射しています。
他にも上に行くにしたがって黄色くなる銀杏、
先っぽだけ赤い楓などなど、自然界が作り出す天然のアートを楽しめます。
ここ2、3日の雨で見ごろは過ぎてしまったと思いますが、紅葉は上からだんだん降りてきます。次は平野部の紅葉を楽しみたいですね。
というわけで今日はここまで~