とやまらいふ

富山にUターンした82年生まれ男子の富山の魅力発信と古民家改修ブログ

2020年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。

いよいよ2020年になりましたね。

2020年は日本国民的にはやはりオリンピックが大きなイベントですね。

そして富山は今まで別々だった南北の路面電車の接続が1つ大きなイベントになりそうです。

www.tomtoy.site

富山市民の悲願の達成、今までの都市の人の流れが大きく変わりますね。

我が家も古民家への引越しなどイベントが目白押しです。

そんなイベント盛りだくさんな日本、富山、我が家ですが、都市や空間、建築を中心に今年もブログにしていきたいと思います。

今年もよろしくお願い致します。

と言うわけで新年1つ目の記事は「富山の魅力を1つだけあげるとしたら」です。

去年もいろんな魅力を紹介させていただきましたが、一個だけ!と言われた時に何にするか?

それはやはり「立山連峰が見えること」だと思います。

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しかもそれが結構どこにいても見る事が出来る、と言う事が私はとても素敵だと思っています。たかが山ですが、春の残雪が光る立山連峰に始まり、新緑の夏、紅葉の秋、冠雪の冬と、日々違った顔を見せてくれますし、時間や場所によっても様々です。

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一方で富山と言えば晴天率は全国的に低く、立山連峰が見えない日も結構多い事がまた魅力を一層引き立ててくれているのかもしれません。

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立山連峰が綺麗に見えてる日は、天気のせいもあると思いますが、本当に気持ちの良い一日が過ごせる気がします。

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もちろん立山連峰が綺麗に見えるスポットもあれば、そうでない場所もありますが、上の写真は有名スポットも含まれてますが、どれも住宅地からの写真です。

もちろん北陸新幹線の車窓からも綺麗に見えます。

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特別な場所に行かなくても、私達の生活に溶け込んでいる立山連峰。あまりに溶け込みすぎて気にしない人も沢山いるのが現実ですし、私自身も学生時代は立山連峰を気にした記憶が無いですが、富山の魅力を1つだけあげるとしたら、今は迷わず「立山連峰が見える事」って答えますね。

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ちなみに富山市のキャッチフレーズは「立山おぐ特等席」らしいですよ。

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記事を書いてるうちに2日になってしまいましたが、今日はこの辺りで。今年も沢山の富山の魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

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