表札製作シリーズも今回で5回目ですが、いよいよ設置して完成を迎えます。
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では早速設置しましょう。
設置方法も材料やサイズ、下地の状況でいくつかの選択肢がありますが、大きく分けると①引っ掛けタイプ②接着タイプ③載っけるタイプの3つでは無いでしょうか?
③の載っけるタイプはあまり見かけないですが、お洒落に設置できますね。
②は下地や本体が重要で、適切な接着材選びが必要ですが、設置方法としては1番簡単かも知れないです。
①は最もオーソドックスですね。紐を使ったり直接引っ掛けたりと方法がありますが、ほとんどの表札はこのタイプでは無いでしょうか?
我が家はタイプ①の直接引っ掛けタイプ(図)で行くことにします。
まずば材料です。
上から①金屋石(※自称)②電動ドリル③ドリルビットの3つ。
③のドリルビットはちゃんと木材用と石材用の2種類を用意しましょう。
では穴を開けていきます。
材料を裏返して穴を開けますが、先ほどの図の通り引っ掛けた時に落ちないように斜め上方に向かって穴を開けていきます。
写真ではすでに二個目のあなを開けてますが、設置した時に部材が回転しないようニ箇所にあなを開けます。
さて、ここからは写真が無いですが、同じように神代杉の方も穴を開けて、取り付ける場所に釘を4本打ち付けます。微調整は可能ですが、水平や表札の穴の位置と合うようにきちんと計ってから釘を打ちます。
そして引っかけると…
お!
おおー
出来たー
かっこ良いじゃん!
というわけで、年内の「とやまらいふは」今日が最後です。今年の元旦より初めて1年が経ち、今日の記事で99個目でした。(本当なら100まで行きたかったところですが、、、)
いつも「とやまらいふ」を楽しみにして読んでくださっている皆様、ありがとうございます。来年も同じくらいのペースで記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。