とやまらいふ

富山にUターンした82年生まれ男子の富山の魅力発信と古民家改修ブログ

また、、、

またかよ!

って声が聞こえてきそうですが、「また」リュウグウノツカイネタです!

だって子供にせがまれるんだからしょーがないじゃん。

というわけで「また」魚津水族館に行ってきました。

お目当てはこいつ。

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毎度おなじみリュウグウノツカイちゃんです!

3月5日に漁師の方が発見して水族館に持ち込んだそうですが、体長3.485mとなかなかのLONGサイズです。

人間と比較するとこんな感じですね。

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今年初めてのの個体だったことや、しっぽが少し欠けているものの、それ以外の状態良く、綺麗だったため展示することになったそうです。

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今回はコロナ対策の為か、お触りはなし、魚体に透明なシートも掛かっている状態でちょっと残念でした。 

(別にそこまで触りたいわけではないですが、、、笑)

さて、せっかくウオスイ(魚津水族館の略)に来たので、別の事も書きます。

今日は日本で最初のアクリルトンネルの水槽について。

 以前の記事でも触れましたが、今では多くの水族館で当たり前になっている水槽トンネル。この水槽トンネルを最初に作ったのがここ、魚津水族館になります。

(ちなみにさっきのリュウグウノツカイはこのトンネル水槽の直上のバックヤードに展示されています。)

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そしてこの水槽には大量ブリが泳いでいます。他にもヒラマサやらカンパチ、クエなんかもいますが、圧倒的にブリです。


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さて写真左がブリな訳ですが、ここのブリにはちょっとした特徴があります。


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ちょっと小さくてわかりにくいかもしれませんが、写真のブリには赤いおできがほっぺの辺りにあります。

おできのない奴もいますが、結構な割合でおでき持ちです。

では何故ここのブリにはおできがあるのでしょーか?

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正解はアクリル水槽にぶつかった時の擦り傷だそうです。そしてこのおできをなくすべく、水族館も奮闘しているようです。

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先ほど記載した通り、このトンネル付きアクリル水槽は日本初のトンネル水槽です。昭和56年と書いてあるので、かれこれ40年くらい経っていると言うことでしょうか?その頃からブリが飼われていたのかどうかは定かではないですが、未だにきちんと対策出来ないなんて、、、

生き物を飼うことって大変なんですね。

と言うわけで今日はこの辺りで終わろうかと思いますが、最後に面白い解説があったので、それだけ紹介します。

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ボックスティッシュ

もとい!

ボックスフィッシュ!笑