さてさて今日は表札を作りますが、まずはデザインを決めなければなりません。
表札と一言に言っても石で作ったり、木で作ったり、今では金属やら樹脂製の物もありますね。
漢字?ローマ字?併記?
彫る?書く?
書体は?
こんな小さな物にも決めなければいけない事はいっぱいあります。こんな時一気に全部決めようとしてもなかなか決まりませんので、自分の1番こだわりたい所から決めます。
(まーなんでもそうですが…)
と言うわけで我が家が1番こだわったのは形です。よくある形じゃなくて、既製品でも無い。それでいて意味があったり、かっちょいい形。
…
このブログの読者さんなら既にお気づきですかね。
そうです。このために私は前回ロゴマークを公開したのであります。
よくある形じゃ無いし、既製品でも無い。ちゃんと意味のあるかっちょいい形と言えば、ロゴマークを使わない手はありません。
www.tomtoy.site
と言うわけで形は早々に決まりました。
次に決めるのは素材です。ロゴマークのグレーと水色。それぞれ何で作るか…
安易に考えれば何かに色を塗ってしまえば良いのですが、私としては素材の色を大事にしたいところです。
とは言えグレーにせよ、水色にせよ、世の中にはいっぱい選択肢があります。
じゃーどうするか!
と言うわけで一度自宅に目を向けます。家の中にある素材で作れないかなぁ?と言う魂胆です。
まずはグレーですが、良いものが見つかりました。
バン!
「神代杉」

我が家でも随所に使ってあります。分かりやすいのがこの組子ですね。組子全体は杉で作られてますが、桐の花を表現している黒い部分が神代杉でできてます。それとたぶんこの欄間も神代杉です。

グレーと言うより写真では焦げ茶っぽく見えてますが、その辺りは次回に解説しますね。
次に水色です。
これは意外と手こずるかと思いきや、良いものが見つかりました。
バン!

塀の解体で残った「金屋石」(たぶん…)
石に詳しい方なら、大谷石じゃ無いの?とか、いやいや福井県の笏谷石(しゃくだにいし)でしょ?って思われるかもしれませんが、ここは富山です。
![Japanese Wikipedia user Miya.m [CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/)], via Wikimedia Commons f:id:tomtom_com:20191212004116j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tomtom_com/20191212/20191212004116.jpg)
※大谷石(出典:ウィキペディアより)
今は産出されてませんが、これはきっと富山県砺波市で採られていた金屋石に違いありません!と言うかそーであると信じたい!

ってなわけで真相は定かではありませんが、水色は金屋石に決定です。
さてこれも前回記事で触れましたが、ワンポイントの色を水色にして正解だったのは、まさにこの事であります。水色だから金屋石と言う選択ができましたが、赤とか黄色だったらどーなっていた事やら…
あとはロゴマークの上に名前を書きますが、神代杉の木目の上に文字が来る事を考えると、毛筆の文字が良さそうです。
かみさんに書くようお願いしましたが、あっさり拒否られたので、それっぽいフォントにします。ちゃんとローマ字表記も毛筆風です。

と言うわけでデザイン、素材が決まったので早速製作に取り掛かりますが、今日はここまで。
近々製作過程も記事にしまーす。