台風が迫っているようですが、夏本番って感じの毎日が続いてますね。
さて夏の花といえば?
…
ひまわり!
ですね。
と言うわけで今日富山のひまわり畑の紹介。
富山にも数カ所ひまわり畑がありますが、今回紹介するのは富山県立大学のひまわり畑。
大学が何のために?って感じですが、ちゃんと研究材料のようです。
その名も「ひまわりプロジェクト」
「ひまわりプロジェクト」は、2007年に始まったプロジェクトのようです。ひまわりの栽培、タネの収穫。でもって収穫したタネから、ひまわり油を搾油して料理に使用。さらに、料理をしたあとの廃油をバイオディーゼル燃料にして、トラクターなどの燃料として使用するといった、一連の活動でエネルギーを作り出すことの大変さを学ぶことが出来ると言う、立派な大学教育の一環のようです。
とそんな素晴らしい教育の一部を我々一般市民にも見せてくれます。
現地には「射水市」の表記もあったので、なんらかの形で射水市も協力してそうですね。
さてさて前置きはそれくらいにして早速畑に行ってみましょう!
と言うわけで大学内に車を止めて、畑に向かおうとしたら、警備員さんに畑の駐車場に止めるよう指示されました。
なんとなんと、畑の横には立派な駐車場まで整備されてます!
畑の南側に駐車場があるので、大学内には入らず直接畑に向かうと良いです。
で駐車場から降りていくと一面のひまわり畑!
思ってたより広い!
事前情報で8/10が見頃って書いてあり、まさに8/10に行ったわけですが、咲き具合、天気とも最高でした。
やっぱりひまわりは青空が似合います。
そしてひまわり畑は迷路になっていて、中に入る事も出来ます。なんでも「令和」の字になっているそうですが、畑の中からはそのあたりよくわかんないですね。
畑のひまわりは4万本と全国各地にある有名所のひまわり畑には、広さや本数など遠く及びませんが、富山県民がふらっと行ける場所としておすすめです。
台風でどうなるかわかりませんが、まだしばらくは観れると思います。夏の思い出に如何でしょうか?