富山地方鉄道の素敵な駅紹介、第2弾です。
今日は越中舟橋駅。
富山駅から地鉄本線に乗ると、市街地を抜けた辺りで、大きな川を渡ります。
この川こそ、急流河川として有名な常願寺川ですが(詳しくはまた記事にしますね。)小学校の社会の教科書とかに、外国の川との比較で出ています。
で、この川を渡って2つ目の駅が越中舟橋駅。
宇奈月方面に向かう本線と、立山に向かう立山線の分岐する寺田駅の1つ前の駅になりますが、なんと図書館が駅ビルに入っているという複合用途の駅です。
で、この図書館が普通じゃない!
なんと、、、、、
カモシカがいます。
いやいや!
剥製でしょ!
って思ったあなた。
まぢです。
生きてます。
正確に言うと、昔カモシカが図書館に来たことがある。と言った方が正しいですね。
とは言え図書館の開館中にちゃんと自動ドアから入ってきたみたいですよ。
この実話はちゃんと絵本にもなっているそうです。興味のある方は是非お近くの図書館で探してみてください。
あ!舟橋駅の図書館にはもちろんおいてありますよ〜
さて話は変わってこの舟橋村。
タイトルでサラッと書きましたが、日本一小さな自治体として有名です。
小さいとは言っても、広さ的には東京ディズニーランドの7倍程度は有るのですが、約3000人の村人が住んでいるそうです。
駅前は建物が有りますが、五分も歩けば豊かな田園地帯が広がってます。
お時間のある方は是非。