とやまらいふ

富山にUターンした82年生まれ男子の富山の魅力発信と古民家改修ブログ

スキー場シリーズその4?

はいはいはいはい!

皆様久しぶりです!

今日書かないと2月未投稿になると思って、急いで書きます。

本当はもう少し頻繁に書きたいんですけどね。。。

さて当ブログでも過去にいくつか紹介してきた県内のスキー場ですが、過去には3つほど紹介してきました。

一つ目は穴場スキー場の粟巣野スキー場

それからコスモス畑の夢の平スキー場

 ナイターにオススメ牛岳温泉スキー場

の三つ。

今日は一つ目の粟巣野スキー場のお隣。らいちょうバレースキー場と極楽坂スキー場の二つですが、この3スキー場を合わせて、立山山麓スキー場と呼ばれています。

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粟巣野スキー場だけは独立しているのですが、らいちょうバレーと極楽坂はつながっていて、リフト券も共通リフト券が使えます。

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(正面に見えるのが粟巣野スキー場)

認知度としては県内イチニを争うほど有名なスキー場です。

さて、ではどんな特徴のあるスキー場かと言いますと、県内唯一のゴンドラがあるスキー場!と言うのが私の認識でした。

さて、ここで過去形になっているのには理由があります。

なんとゴンドラの営業は2017年が最後で、現在は発車場を残すだけという、なんとも寂しい状況になってしまっているのが理由です。

(写真右側、黒い屋根で森に同化しているのがゴンドラの発車場です。)

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リフトしかないか、ゴンドラがあるかどうかは、私としてはスキー場のランクを知るのに、結構重要なファクターだと思いますし、あるかないかで利便性が格段に違いますよね。

ただ2017年頃と言えば、減少を続ける利用客に拍車をかけるように、雪不足の問題もあって、存続をしていく事が大変だった為、撤去にいたった事情も分からなくもないのが辛いところです。

そういえば、最近行った新潟県のキューピットバレイスキー場なんかもゴンドラの営業を休止してました。

そんな立山山麓スキー場ですが、今年は4m近くの積雪があり、コロナ禍によるアウトドアブームも相まってか、なかなかの盛況ぶりです。

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じゃあ他にどんな特徴があるかと言うと、山頂からの景色でしょうか?

山頂は1200m近くあるので、晴れた日には大パノラマが楽しめます。富山湾富山平野、そして立山と素敵な景色が楽しめます。

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この日もなかなかの天気で、富山にしては雪質も良く、なかなかのスキー日和でした。

コースは広くは無いですが初級から上級まで、色々なコースが揃ってますし、1日滑っても飽きないスキー場だと思います。

何より市内から近いのもメリットですね。先述した通り今年は雪の量が十分で、まだまだスキーが楽しめそうです。

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道具が倉庫に眠っている方など、久々にいかがですか?